冬の野菜

大根には栄養がない?!豊富な酵素が自然の消化剤に!葉っぱも食べて

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大根
 
あなたは、ダイコンというとどのようなことを思い浮かべますか?

私は、おでんに大根おろしに大根サラダ、漬物・・・などが浮かびます^^

 
独特のクセも少なくて、生でも食べられるので重宝する野菜だと思います。

ですが!

思い浮かぶのは白い根の部分のことばかり^^;

そこで調べてみると、根の部分だけじゃなくて、葉の部分にもしっかりと栄養素がぎっちり詰まっていました!

 
そこで今回は、大根の栄養や効能などいろいろお伝えします。

 

 

大根の栄養!葉の部分にこそ豊富な栄養がある

それでは早速、大根の栄養価を見てみましょう。今回は、葉の部分も一緒にまとめてみましたのでご覧くださいね。

daikon

 

・β-カロテンなど葉の部分にしかない栄養成分がある
・食物繊維や鉄分などは、葉の部分に多く含まれている

 
こうして表にしてみると、普段捨ててしまいがちな葉の部分に、豊富な栄養素が含まれていることがわかりますね!

 
では続けて、大根の効能にはどんなものがあるのかご紹介します。

 

大根の効能!豊富な酵素が胃の働きを整えます

「自然の消化剤」といわれるくらい、大根の根の部分(白いところ)には胃の働きを助ける酵素が多く含まれていることがわかっています。

 
ジアスターゼ(アミラーゼ)は、でんぷん分解酵素です。でんぷんの消化を促進し、胸やけや胃もたれを予防します。

ほかにも、脂肪分分解酵素のリパーゼ、たんぱく質分解酵素のプロテアーゼ、がん細胞を抑制するといわれるリグニンなどがあります。

 
このほかに、ビタミンCによる美肌効果食物繊維によるコレステロール上昇抑制や便秘改善なども期待できますよ。

 
また、大根特有のピリリとした辛味は、胃液の分泌を高めて消化を促す作用もあります。

 
では、これらの作用をうまく取り入れるための調理ポイントを見てみましょう。


 

知って得する!大根の調理のポイント

大根は、白い部分が淡色野菜、葉の部分が緑黄色野菜です。

葉の部分には、白い部分にはないβ-カロテンやカリウム、カルシウムなども多く含まれているので、できるだけ捨てずに調理するのがおすすめです。

細かく刻んで味噌汁に入れたり、チャーハンの具材にするなどして摂るのもいいと思いますよ~^^

大根部位分け

 
白い部分も、皮の周りにビタミンCが多いといわれているので、むいた皮も捨てずにきんぴらにしたりして利用するといいですよ。

サラダなどでシャキッとした歯ごたえが欲しい時は、繊維に沿って縦に切るようにします。輪切りにしたものを千切りにした場合は、繊維が切られるのでソフトな感じになります。

 
また、加熱に弱い成分ジアスターゼは大根おろしにして摂るようにすると効率よく摂取できますよ^^

 
ほかにも、この写真のような赤大根は、薄切りにして甘酢やラッキョウ酢に漬けておくと綺麗な赤色になって、見た目も美味しくいただけるのでおすすめですよ~^^

赤大根

 
では最後に、今回の内容をまとめてみましょう。

 

大根のまとめ

ダイコンの栄養!

葉の部分には、β-カロテンや鉄分など女性に嬉しい栄養が豊富!

 

ダイコンの効能!

・根の部分にある豊富な酵素が、胃の働きをお手伝い!
⇒アミラーゼ、リパーゼ、プロテアーゼなど

・食物繊維がコレステロールの上昇抑制
・ビタミンCで美肌効果

 

ダイコンの調理ポイント

・豊富な栄養素を含む葉の部分を上手に使うのがポイント!
⇒細かく刻んで味噌汁や炒め物に

 
 

さいごに

ダイコンの旬は、12月~2月頃だといわれています。
とはいえ、ほぼ1年中手にすることができる野菜なのでありがたいですね^^

春の七草“すずしろ”はダイコンなので、忘れがちな七草粥も今年は食べてみませんか?

 
 
最後までご覧いただき、ありがとうございました。


 

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